産業廃棄物処理業とは WASTE DISPOSAL

社会の安全と未来をつなぐ。それが産業廃棄物処理という仕事
私たちの暮らしや産業活動の裏側には、必ず廃棄物が生まれます。製品を作る活動を「動脈」とするなら、役目を終えたものを適切に処理し、再び自然や社会の循環へとつなげる私たちの仕事は、社会の「静脈」です。ミダックグループはこの静脈インフラの担い手として、24時間365日、社会の当たり前を支えています。

産業廃棄物処理業について

そもそも、「産業廃棄物」とは?

「産業廃棄物」とは、企業や工場、建設現場などの事業活動によって生まれる不要物のこと。工場の汚泥や廃油、廃プラスチック類、建設現場のがれきなど、その種類は多種多様にわたります。これらの廃棄物を無害化したり再び使えるようにリサイクルしたりするには、それぞれの性状に応じた高度な処理が不可欠。もし適切に処理されないと、深刻な環境汚染や健康被害を引き起こすだけでなく、排出元の企業にも甚大な社会的ダメージを与えてしまいます。だからこそ、法令と安全基準に基づき、専門知識を持って「責任ある処理」を行う、「産業廃棄物処理業」というプロフェッショナルが必要とされるのです。

この街の「当たり前」を、止めないために

社会や産業活動が続く限り、毎日必ず発生する産業廃棄物。その処理を担う産業廃棄物処理業は、どんなときも社会機能を止めないために働き続けるエッセンシャルワーカーの一つです。また平常時だけでなく、災害時には大量の廃棄物が発生し、復旧・復興のスピードはその処理体制に大きく左右されます。産業廃棄物処理業は、こうした非常時に地域の安全や公衆衛生を守るという側面も持っているのです。
どんな時代であっても社会から必要とされ続ける、極めて安定した重要インフラと言えるでしょう。

ミダックの誇り

「誰かがやらねば」を「私たちの使命」へ。それがミダックの誇り

産業廃棄物処理業者の多くは、「収集運搬のみ」「処理のみ」といった一部の工程を担うケースが一般的。一方、ミダックグループは、収集運搬・中間処理・最終処分までを自社グループ内で完結できる一貫処理体制を構築しています。これは単に効率が良いだけでなく、自然へと還す最後のプロセスまで、自社の管理体制のもとで責任を持ち切るという覚悟の証。「人間社会が生み出したものを、責任を持って適性に処理する」。この使命感とそれを可能にする体制が、お客様や社会から「ミダックなら安心だ」と選ばれ続ける最大の理由です。
一貫処理体制

「捨てる」のその先へ。環境創造集団としての挑戦。

今、世界は「大量消費・大量廃棄」から、資源を使い続ける「循環型経済(サーキュラーエコノミー)」へと大きく舵を切っています。ミダックもまた、単に廃棄物を処分するだけの場所ではなく、独自の技術研究開発を通じて、CO2排出の抑制や再資源化(リサイクル)率の向上に取り組み、廃棄物を新たなエネルギーや資源を生み出す拠点として進化させようとしています。100年後の地球を守る「環境創造集団」として、私たちは挑み続けます。